おやつの決まりごと

3時と言えばおやつの時間、そんな習慣が日本人の間では古くから根付いています。ただお菓子を食べるだけ、と考えている人もいますが、おやつを何も考えずに食べていれば健康に支障をきたす恐れがあるのです。おやつの意味や注意点などについて考えてみましょう。

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おやつって?

午後3時に食べる間食、と言うものでしたが現在は時間に関係無く食べられる事が多くなりましたね。語源は「八つ刻」で、その言葉が用いられていた江戸時代が一日3食ではなく2食だった事が由来です。流石に2食ではお腹が空く所為か、その時間に軽い間食(小昼)を取る様になった事から「お」をつけて現在の様な名称で呼ばれる様になったと言われています。ちなみに八つ刻とは午後の2時から4時を指しています。

ホットケーキミックスレシピも数多く存在し、簡単に色々な料理を作れる事からおやつを作る人も増えつつあります。しかし、ホットケーキミックスは勿論、おやつを無闇に与える事は健康を阻害する可能性があるのです。ホットケーキミックスやお菓子には非常に多くの砂糖が用いられており、それらを過剰摂取すれば肥満、健康障害へと繋がる事も考えられるのです。また、量も重要ですが摂取する時間も大きく関係してきます。

おやつの注意点

おやつに食べる物

可能なら洋菓子よりも和菓子、和菓子よりも果物系の方がヘルシーで水分もタップリです。最も効果的なのは自分で低カロリーの食材を使って作ると◎。ホットケーキミックスはカローが多めですが、おからや豆腐、豆乳を使うと腹持ちが良くなりますので結果的に量は少なめに済みます。店の物で分かるものはカロリーをしっかり調べておくと良いでしょう。体に良いと言われるチョコレートも、カロリーや砂糖が多く含まれているので注意。カロリーを気にするなら、クラッカータイプの物が腹持ちもそこそこ良く、カロリーも比較的少ないのでオススメです。目安カロリーは200カロリー程度のものがベスト、あくまで食時間の間に食べる軽い食事ですので、次の食事に響かない様に心掛けましょう。

食べる時間

おやつを食べる場合には、どんなに遅くても必ず午後8時までにしましょう。それ以降におやつに関わらず物を食べると、脂肪がつきやすくなりますので極力避けたい所です。練る直前は厳禁。脂肪がつきにくい午前や午後の早い時間がおやつを食べるのに適した時間です。夜遅くの仕事だから、またはどうしても食べたいと言う場合は水で誤魔化すと空腹感が大分まぎれます。それでも無理なら飴やガムをつまむ程度に心掛けましょう。無理に我慢をしすぎると、ストレスが溜まって逆効果になりかねません。

買い置きはしない

安い時に一気に買い置きした方が経済的ではありますが、あると食べたくなってしまうのが人の心理です。手の届く所にあるものと言うのは、予想しているより非常に強い誘惑を持っているのです。ついつい多く食べてしまいそうになる飴やガムも、多量摂取すると糖分が心配なので充分注意して下さい。おやつを食べるのが悪いとは決して言いません。成長期の幼児に対して補食として大切ですし、大人でも疲労を回復するのに効果的です。要はカロリーやおやつの量を上手に調整する事が重要なのです。お腹が減っていない場合や一日のカロリー数が多い場合は食べない方が良いでしょうが。

飲み物にも注意

おやつの方だけでなく、一緒に飲む物はどうでしょう。清涼飲料水を好む人は多いですが、毎日の様に飲んでいませんか?カロリーオフのタイプであっても、そちらは糖分が少ない代わりに人口甘味料がふんだんに使われている可能性があります。これを日常的に摂取していると、普段から甘味を強く求める様になってしまうかもしれないのです。子供なら牛乳、カロリー控えめのお茶などが好ましいです。

おやつコラム(砂糖を取らないと・・)

糖分の取りすぎは充分注意する様に上記で説明していますが、全く砂糖を取らないのも危険です。3食バランス良くとって、空腹でなくても甘いものを欲するのは生理的な現象なのです。脳は人の中で最もエネルギー消費の激しい部分で、脳が正常な活動をするには「ブドウ糖」と言う燃料が必要です。これが不足すると集中力の欠乏、イライラなど生活をしていく上での障害になりかねません。このブドウ糖は食事をして4時間程度しか持たないのです。だから甘いものが必要になるのは、ある種当然の事なのです。ですから、甘いものが欲しくなったら無理はせず、少しだけ摂取するように心掛けましょう。

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