お菓子を食べ過ぎた時の問題

お腹が減っている時、あまりお腹が減っていなくてもお菓子を食べ始めるとついつい食べ過ぎてしまって後で後悔する人も多いのではないでしょうか。体重に影響するけど別に気にしないと言う人、お菓子の食べ過ぎによって影響が出るのは体重だけではないのです。

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お菓子とは

チョコレートの様な甘いものやスナック菓子と言ったしょっぱいものまで存在する嗜好品。その起源は非常に古く、過去から日本人だけでなく世界中の人に馴染みの深い存在でした。分類は曖昧で、アイスはお菓子ではなく乳製品に分類されていると言う例外もあります。コンビニなど食品を販売している様々な場所で手に入れる事が出来ます。値段も駄菓子程度なら非常に安価で、子供でも簡単に手が届きます。3時のおやつ、お腹が減った時など色々な状況下で食されていますが、一方で食べすぎると体に悪影響を与える事が分かっています。その為、全く与えない様にしている家庭も存在します。

現在は親が共働きなど、様々な理由で家族と一緒に食事を取らない子供も増えてきています。特にそう言う子達に対して、お菓子の過剰摂取を注意しない両親も少なくありません。結果、お菓子の食べ過ぎによって主食がお菓子に入れ替わってしまうなど、体に支障をきたしたり偏食家になる恐れもあるのです。簡単に手に入り、そして簡単に食べられる反面、こう言った危険も充分に考えられるのです。

お菓子の食べ過ぎによる問題と注意点

発生する問題

お菓子には多くの糖分や脂質、人口甘味料などが含まれています。つまり、お菓子を多く取りすぎれば、それらも多く体内に入り込んでしまうのです。これらは脂肪になる以外にも血糖値の急激変化に大きな影響を表します。血糖値とはご存知の通り血液中に含まれているブドウ糖を現わしています。コレが高まると糖尿病を代表とした様々な疾患を引き起こす危険性が格段に上がってしまうのです。体重はあまり増えていなくても、発症する可能性は充分に考えられます。

時々いらっしゃるお菓子を主食やおかずに置き換えるのも有効な手段とは言えません。同じ糖分を持った食品と言っても、血糖値の吸収速度が違うのです。ご飯の方は食べてからゆっくりと血糖値を上昇させますが、お菓子は急激に高めてしまうのです。お菓子を食べたからご飯は食べない、と言うのは正しくないのです。菓子パンも普通にご飯代わりにしている人を見ますが、こちらも食パンの代わりとはいきません。

注意点

食べ過ぎに注意したいなら、お菓子はどれ位まで食べても大丈夫なのでしょうか。目安は一日の必要カロリーを越えない程度までが目安ですが、オーバーしなくても200カロリー程度までがベストとされています。この一日の必要カロリーの計算式は「身長×身長×22」で標準体重を割り出し、それに25かけた数が最低摂取カロリーで30をかける事で最大カロリーが割り出されます。ダイエットをしていない方でも、このカロリー計算によって出されたカロリー数が最も適しているので、これを超えない様に200カロリー以内を心掛けましょう。既にオーバーしている様な場合は出来れば摂取しない方が良いでしょう。

コラム(お菓子を食べ過ぎない為に)

実際、極度にお菓子を食べたくならない様にするにはどうすれば良いのでしょう。それには普段からの食生活が大きく影響してきます。3食バランス良く食べるのは勿論、海藻類や野菜を多めに摂取して食物繊維を多く得ましょう。お腹が減っていても満腹になるまで食べず、腹八分目を心がけてしっかりと噛んで食事に時間を掛ける事で満腹感を満たし、食べすぎを防ぎます。ただし、だらだら食べると言う意味ではありません。数回に分けて食べず、食べる時間をしっかり決めましょう。糖分を多く含む清涼飲料水は出来るだけ控える様にします。

仕事の関係上、帰ってくるのが夜中の人もいるでしょう。そう言った人は、お腹が減っているかもしれませんが軽めの食事に切り替えた方が健康的です。これらを行う事で糖分を抑える、つまり血糖値を抑える効果もあるのです。ダイエットをしている人やそうでない人もこの点に注意した食事を心掛けましょう。可能であれば、適度な運動や充分な睡眠を取り入れる事も大切です。家に大量なお菓子を置かない様に買い置きも避けるべきです。